DDS-307型実験室の電気伝導率の特徴と応用
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DDS-307型実験室電気伝導度計(以下、計器と略称する)は実験室で水溶液電気伝導度計を測定するために必要な計器であり、石油化学工業、生物医薬、汚水処理、環境モニタリング、鉱山製錬などの業界及び短大と科学研究機関に広く応用されている。適切な定数の導電性電極を配置すれば、電子半導体、原子力産業、発電所の純水または超純水の導電性を測定するためにも使用することができる。
計器の特徴
●計器はマイクロプロセッサ技術を採用し、全自動校正と停電保護などの機能を持つ、
●器具はDJS-1 C型白金黒電極(定数1.00)を用い、
・呼び出し可能定数と温度補償係数、
●ワンタッチボタン調節器、代替機械式ポテンショメータと帯域切換スイッチを完成し、操作が便利である。
・青色バックライトLCD二重表示機能を用い、測定溶液の電気伝導率と溶液温度の調整値を同時に表示する、
●レンジ自動切り替え、測定値を直読し、完全な寸法記号の提示がある、
●シンプルで便利。新型防水材PCパネルを採用し、信頼性に優れている。
計器の主な技術性能
2.1測定範囲:0.00μS/cm~19.9 mS/cm
2.2解像度:自動
2.3電子ユニットの基本誤差:±1.0%(F.S)±1ワード
2.4機器基本誤差:±1.5%(F.S)±1ワード
2.5計器繰返し誤差:0.67%(F.S)
2.6自動温度補償範囲:0~60℃
2.7作業条件:環境温度:5〜40℃、相対湿度:90%以下、
給電電源:9 V直流外部電源(内正外部負)300 mA、
2.8外形寸法:150×195×85 mm
2.9重量:400 g